千葉県の永代供養・水子供養・ペット供養・人形供養

市川地蔵院

市川地蔵院のご案内

市川地蔵院は船橋市海神1丁目勝軍山「地蔵院」の市川別院として、平成19年に新規開山建立いたしました。このお寺は宗派問わず、救いのお寺、水子供養のお寺として知られております。船橋法典駅より梨香の郷霊園行きの無料送迎バスを運行しておりますのでご利用ください。

水子の供養には、不幸な水子を私たちに代わって救ってくださるお地蔵さまの深いお慈悲に感謝し、尊敬の念をもってお仕えする。自らも良き行為を積んで正しく生きていく真摯(しんし)心が大切です。また、亡き子の幸せを願っていること、いつも子供たちを忘れていないこと、どうか自分たちをあの世で見守っていて欲しいという親の想いを伝えることが大切 です。この親の真心がお地蔵さまの御心に、そして水子の心に届いたとき、水子は美しく輝く仏の世界へと導かれるのです。その時、水子の両親の幸せを願う想いも叶うのです。水子は両親や家 族の守り神となってくださるのです。

『地蔵菩薩』は、即身成仏安心立命せんがためであり、信者各位の方々の教化育成を目的と致します。釈迦の入滅後、56億7000万年後に弥勒菩薩が出現するまでの間、六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道)を輪廻する衆生を救う菩薩とされる。35日の守り本尊で、「子どもの守り神」として信仰される。本地仏の船橋本院本尊「勝軍地蔵菩薩」の縁起によれば、遠く延暦十三年 人皇第五十代桓武天皇蝦夷地叛乱のおり、東征のみぎり、征夷大将軍坂上田村麻呂により、戦勝祈願のため、京都清水寺に勧請奉安を初めと伝えられます。また京都愛宕山愛宕神社御祭神「愛宕大権現」は、火除け、鎮火の神であり、「愛宕地蔵大権現」とも称し、そのであります。
『阿弥陀如来』はすべての人々を救い、極楽浄土へ導いて下さる仏さまです。西方極楽浄土に住し「南無阿弥陀仏」と唱える人々を迎えいれて下さる阿弥陀如来は、とくに末法の時代といわれた平安時代より信仰の対象としてあがめられ、救いを求める信者や佛徒に親しまれてきました。
『観世音菩薩』は世間の人々の救いを求める声に応じてただちに救いの手を差しのべる菩薩という意味です。観音菩薩は33の姿をとって悩み苦しむものを救うことが出来ると説かれています。菩薩は、仏の身をもって救うべきものには仏の姿を現し、修行者の身をもって救うべきものには修行者の姿を示し、富豪の身をもって救うべきものには富豪の姿を現すとされています。
住所〒272-0802 千葉県市川市柏井町1-1012-3
アクセス【電車でお越しの方】
JR武蔵野線 船橋法典駅から徒歩15分。武蔵野線船橋法典駅より梨香の郷霊園の無料送迎バスが運行しております。運転手の方に「地蔵院に行きたいです」とお伝えください。(水曜定休)

【お車でお越しの方】
木下街道から約3分・京葉道路原木インターより15分。
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